施工の流れ

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板倉の家施工の流れ

板倉の家施工の流れ
板倉構法の流れ、ポイントを紹介いたします。

地鎮祭

地鎮祭は工事に先立ち、土地の神を祝って敷地を清め、工事中の安全と建築物が何事もなく永くその場所に建っていられることを願うお祭です。

地鎮祭

基礎工事

基礎は土地と建物をつなぐ重要な部分です。
この先何十年もその家に住むことを考え、頑丈な基礎をつくっていきます。

基礎工事

土台敷き工事

土台は、120角の青森ひばを使用。ヒノキチオールが非常に多く含まれているため、殺菌効果が高く、シロアリなどの防虫に高い効果をあげています。

土台敷き工事

建て方工事

柱を立て、柱に設けた溝に厚さ3cmの杉の板を落とし込んでいきます。構造材がそのまま化粧材となり無垢材の空間が出来上がっていきます。

建て方工事

屋根断熱工事

120mmの角の垂木の上に3cmの杉板を貼り、その上に45cm×90cmの垂木を打ち、その間に羊毛断熱材を敷き込んでいきます。

屋根断熱工事

外部工事

3cmの厚の杉板の片面に、2.4cmの厚の木摺りを直交に張り合わせます。この上から漆喰か焼板で仕上げていきます。

外部工事

内部床工事

1階の床施工です。大引きの上に45cm×90cmの根太を打ち付け、その間に羊毛断熱材を敷き込んでいきます。

内部床工事

完成

完成です。引渡し後も長いお付合いをいたします。生活をしてみて色々なことが感じられると思います。
なんでもお気軽にご相談ください。

完成

安心の10年保証

第三者機関による中間検査があります。この検査は工程ごとに検査するもので、
基礎、構造体、外装下地、完了検査などの検査が行われます。
もちろん保証書も発行されるので安心です。